有田雛のやきものまつりをPRする松尾佳昭町長(左)ら

 「第15回有田雛(ひいな)のやきものまつり」が9日、有田町一帯で129店舗・施設が参加し、開幕する。世界最大の七段飾りをはじめとする磁器製や、陶磁器店に代々伝わるひな人形を展示。各飲食店のひいなランチの提供や、牛車体験などの催しがある。3月17日まで。

 磁器製のひな人形は各窯元や陶磁器店で見学できる。高さ2メートル70センチの世界最大七段飾りは、アリタセラ(有田焼卸団地)に展示する。有田館には柿右衛門窯とドイツ・マイセン製の人形などを並べる。期間限定のひいなランチは町内25店で、旬の食材やひな祭りにちなんだ料理が味わえる。

 3月16、17日は内山地区でグルメと雑貨の販売やワークショップを開く「うちやま百貨店」があり、トンバイ塀のある裏通りではコーヒースタンドが並ぶ。同17日は牛車で約1キロの町並み見物(200円)や、小学生以下は晴れ着で牛車と写真撮影ができる(同14日までに要予約、定員男女各10人、1500円)。予約、問い合わせは有田観光協会、電話0955(43)2121へ。

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