巨瀬川調整池内に位置する東名遺跡=佐賀市金立町

 国史跡で東アジア最古、最大級の湿地性貝塚「東ひがし名みょう遺跡」(佐賀市金立町)の保存活用計画案に対するパブリックコメント(意見公募)を佐賀市が実施している。寄せられた意見を反映させる予定で、締め切りは2月20日。

 計画案は、考古学の専門家ら有識者でつくる委員会が2017年4月からとりまとめてきた。整備基本方針として「日本文化の原点である縄文文化が学べる整備の推進」を掲げ、「保存と活用の拠点となるようなガイダンス施設等の整備を検討する」「縄文時代の生活文化を体感できるような整備を行う」などの方向性を打ち出している。

 意見は市のホームページに掲載し、それに対する市の考え方も明示する。市教育委員会文化振興課は「意見を今後の整備に生かしたい」としている。

 計画案は市のホームページや市立公民館、市立図書館などで公開している。意見は住所、氏名(または団体名)、電話番号を明記、電子メールや郵送、ファクスで受け付ける。締め切りは2月20日午後5時15分。

 宛先は〒840-0811 佐賀市大財3丁目11番21号、ファクスは0952(26)7378。電子メールはbunkashinko@city.saga.lg.jp。問い合わせは同課、電話0952(40)7368。

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