マヨネーズ作りに挑戦する児童たち=神埼市の千代田中部小

 マヨネーズ作りを通して、食の楽しさや大切さを知ってもらうことを目的とした出前授業が1月30日、神埼市の千代田中部小(田中達校長)で行われた。マヨネーズ製造大手の「キユーピー」の社員2人が講師となり、同校の1~5年生21人にマヨネーズの作り方などを伝授した。

 出前授業は、同社が食育事業の一環で2002年から実施。社内でマヨネーズ教室の講師として認定された社員「マヨスター」が学校を訪れ、座学でマヨネーズの作り方を伝え、実践を通じて身近に感じてもらうことを目指している。

 この日は、マヨネーズの原料が植物油や卵の黄身、酢などであることを学び、実際に3人一組になってマヨネーズ作りを体験した。

 「混ぜ続けないとおいしいマヨネーズはできないよ」という声掛けに、懸命な表情で作業に取り組んだ児童たち。伊藤龍之助君(9)は「かき混ぜて右手がきつい。少ししょっぱかったけど、自分で作ったのはおいしかった」とはにかんだ。

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