県立高特色選抜3.93倍 最高は鳥栖普通科7.0倍

 佐賀県教育委員会は31日、県立高校全日制で実施する特色選抜の志願状況を発表した。募集人員1337人に対して志願者数は5251人で、平均倍率は3・93倍だった。最高倍率は鳥栖普通科の7・0倍だった。

 新年度から、伊万里農林と伊万里商を再編し「伊万里実業」を新設するため、前年度より1校少ない32校になる。全校が実施するA方式は募集人員1045人に対し、志願者数は4972人で、倍率は4・76倍だった。B方式はスポーツ22校、芸術3校が実施し、志願者数は279人で募集人員292人を下回り、倍率は0・96倍だった。

 A方式の学科別では、普通科が鳥栖の7・0倍に次いで致遠館6・75倍、佐賀北6・71倍、佐賀西6・38倍、唐津東5・90倍だった。専門・総合学科では唐津南生活教養科の6・63倍が最も高く、唐津工土木科6・50倍、佐賀工電子情報科と唐津工機械科が同率で6・13倍で続いた。

 特色選抜は学力検査と面接があり、科目は各校で異なる。太良と厳木の全県募集枠では実施していない。試験は2月6日、合格発表は13日に行う。

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