■牛津

 池内 希望(いけうち・のぞみ)将来の夢は「笑顔が絶えない保育士」。子どもとふれ合う校外ボランティア活動を通じ、その思いが一段と強まった。西九州大子ども学科に進学。武雄市武雄町。(生活経営科)

 池田 真優(いけだ・まゆう)服飾の検定や製作に意欲的に取り組み、洋服の生地を作るノリタケ(愛知県)に就職を決めた。高校3年間の経験を注ぎ「会社に貢献したい」。佐賀市愛敬町。(服飾デザイン科)

 久原 真奈美(くはら・まなみ)周囲の信頼が厚く、卒業製作のファッションショーで実行委員長を務めた。アパレル大手ワールドの系列会社に就職、ファッションの魅力を届ける。白石町。(服飾デザイン科)

 德島 雅依(とくしま・まい)リーダー的存在。生徒会副会長の重責も果たした。「世代を問わず好まれる菓子を学びたい」と、大阪夕陽丘学園短大製菓コースに進む。佐賀市兵庫北。(フードデザイン科)

 光武 加緒梨(みつたけ・かおり)なぎなた部主将。高校最後の県総体は演技競技で優勝し、新人戦敗退の雪辱を果たした。春からは白石町の洋菓子店かりん亭で働く。小城市牛津町。(フードデザイン科)

 中山 皓仁(なかやま・あきひと)同級生と挑んだ全国クッキングコンテストで1位。妥協せず、陸上部との両立も果たした。卒業後は日本料理の菊の井(京都府)で腕を磨く。武雄市武雄町。(食品調理科)

 山口 紗知(やまぐち・さち)バレーボール部と調理の勉強に励み「周囲の支えで全力を出せた」。感謝を胸に、東京などに店を置く加賀料理の浅田屋伊兵衛商店で調理師を目指す。武雄市武内町。(食品調理科)

 

■鹿島実業

 柴田 寧々(しばた・ねね)マネジャーとしてサッカー部4強入りを支えた。学業を両立し、簿記1級を取得した。「充実した3年間」。春からは祐愛会織田病院で事務にあたる。武雄市朝日町。(商業科)

 中野 将汰(なかの・しょうた)生徒会役員。リーダーシップをとり、鹿島高と再編された最初の「創鹿祭」をつくり上げた。日本郵便九州支社に就職、「信頼される局員になる」。嬉野市嬉野町。(商業科)

 原田 菜々美(はらだ・ななみ)女子弓道部の主将を務め、県選抜大会で優勝の成績を収めた。「つらい時こそ仲間と声を掛け合った」。愛知県のトヨタ自動車に就職する。嬉野市塩田町。(商業科)

 大野 稚奈(おおの・わかな)ソフトボール部主将で「継続する力が身についた」。30分走に励んだ日々や打線がつながった県総体準優勝が思い出深い。大阪の酉島製作所に就職する。白石町(情報処理科)

 溝口 明里(みぞぐち・あかり)バレー部のエース。きつい練習を乗り越え、3位だった県総体が心に残る。学業も両立した。佐賀銀行に就職し「親しみやすさのある行員」が目標。白石町。(情報処理科)

 田中 樹(たなか・いつき)総料理長を務めた発表会が心に残る。日本料理の技能五輪で県3位。さらに腕を磨いて「刺身に強い職人になる」。福岡市の料理店しらに田に入る。白石町。(食品調理科)

 杉光 涼太(すぎみつ・りょうた)サッカー部主将で選手権4強入り。西洋料理の技術を磨き、春からはハミルトン宇礼志野で調理する。「将来は佐賀で自分の店を出す」。嬉野市塩田町。(食品調理科)

※今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。

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