色鮮やかな花を品定めする来場者=佐賀市川副町の九州佐賀国際空港東特設会場

 佐賀県内最大規模の農業イベント「さが農業まつり」(JAグループ佐賀主催)が30日、佐賀市川副町の九州佐賀国際空港東特設会場で開幕した。旬の農産物をそろえた産直をはじめ、園芸や焼き肉、農機の展示など多彩なコーナーが設けられ、初日から多くの来場者でにぎわった。2月3日まで。

 産直コーナーには、トマトやキャベツ、ブロッコリー、茶、かんきつ類など県内各地の農産物が並んだ。県産イチゴの新品種「いちごさん」も通常の3割ほど割り引いた価格で販売。冷凍ピラフの販売やジャガイモ詰め放題のコーナーには長い行列ができ、両手に何袋も買い物袋を提げて会場を回る人もいた。

 小型無人機ドローンや自動運転のトラクター、重い物を持ち上げる際に腰への負担を減らす「着るロボット」など最新の農業機械も展示され、中にはドラマ「下町ロケット」とコラボしたあぜ塗り機もあった。

 まつりは44回目で、現在の会場に移ってから20回目。開場は午前9時~午後4時(最終日は午後3時まで)で、期間中8万人の来場が見込まれている。2、3日は、佐賀駅バスセンターと会場とを結ぶ無料臨時バスが運行される。問い合わせは会場事務局、電話0952(45)5186。

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