太陽光システムのリース事業をチラシを手にアピールする筒井社長=佐賀市のアースアクト

 省エネコンサルタント「アースアクト」(佐賀市、筒井心CEO)は2月1日から、住宅用太陽光発電システムのリース事業を始める。リース期間が満了すれば機材一式を無償譲渡するほか、初期投資が購入に比べてかからない点をアピールする。太陽光のリースは県内でも珍しいという。

 同事業のノウハウを持つ中国電力グループ「エネルギア・ソリューション・アンド・サービス」(広島市)と提携し、実施していく。

 リースするのは、太陽光パネル、架台、パワーコンディショナー。リース期間(10年)が満了すれば、客の所有となる。

 リース料(月額)はキロワット当たり1980円から。頭金や初期費用は不要。標準取り付け工事費、契約期間中のメンテナンス費用も付いている。売電利益は最初から客のものとする。

 筒井CEOは「部屋数や間取りなどを優先し、新築時に太陽光を泣く泣く諦めた方がいると思う。リスクの少ない新たな設置方法として提案したい」とアピールする。

 また、電気自動車と太陽光発電、系統の電気を混ぜて使用できる「SMART V2H」も2月1日からリースを始める。

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