現地での交流を撮影した写真を見つめる来館者=佐賀市の県庁

 2月7日の「北方領土の日」を前に北方領土の問題に対する県民の関心を高めようと、北方四島の歴史や現地の様子などを紹介するパネル展が、佐賀県庁の県民ホールで開かれている。1日まで。

 敗戦直後に当時のソビエト連邦に占拠された歴史などを説明したパネルや、おととし8月の訪問事業で日本の中学校長や中高生らが色丹島を訪れて交流した写真など16枚が展示されている。

 パネル展を企画した「北方領土返還要求運動佐賀県民会議」の横尾平和さん(48)は「特に若い人に見てもらい、教科書にはない実際の現状を知ってもらえれば。一人一人が主権の問題として考えてもらいたい」と来場を呼び掛けている。

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