佐賀県がCSO(市民社会組織)の活動をたたえる「佐賀さいこう表彰(協働部門)」の受賞団体のメンバー。山口祥義知事(前列中央)から賞状が贈られた=県庁

 佐賀県は29日、地域課題の解決などに貢献しているとして、離島振興や創作劇、森林整備などに取り組む県内の六つのCSO(市民社会組織)を表彰した。山口祥義知事から賞状を受け取った関係者はさらなる活動の糧とすることを誓っていた。

 佐賀さいこう表彰の協働部門として佐賀県が毎年実施している。CSOの活動を顕彰することで、活躍の場を広げてもらい、県内で「自発の地域づくり」が進むことを目的としている。

 基山町の歴史や文化を題材にした創作劇の制作、上演に取り組む「きやま創作劇実行委員会」の福永真理子副会長(46)は「町を愛する人が集まりいろんなつながりが生まれている。表彰を飛躍の励みにしたい」と喜びを語った。

 山口知事は「佐賀県の命綱は地域活動」と各団体の取り組みを称賛し、「県の将来を皆さんと一緒につくり上げたい」と今後の連携を呼び掛けた。

 他の表彰団体は次の通り

 九千部クラブ(鳥栖市)▽CSOかんざき(神埼市)▽消費生活相談員の会さが(佐賀市)▽たらふく館(太良町)▽レインボー七つの島連絡会議(唐津市)

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