2020年東京五輪・パラリンピックに向け、佐賀県の伝統工芸品を公式ライセンス商品にするための説明会が28日、佐賀市で開かれた。県内の焼き物や家具など26事業者の約30人が参加し、大会エンブレムなどを施した記念の品づくりへの機運を高めた。