エリサの回りを飛び回る白鳥の王子たち=唐津市西城内の唐津市民会館

王女エリサ(中央)を取り囲む王子たち=唐津市西城内の唐津市民会館

 公益財団法人「ニッセイ文化振興財団」によるダンス人形劇「エリサと白鳥の王子たち」(日本生命保険相互会社特別協賛)が28日、唐津市西城内の唐津市民会館で公演された。市内の小学生約1500人が招かれ、役者と人形が共演した舞台に夢中になった。

 魔女の呪いで白鳥に変えられた11人の兄を救うため、王女エリサが試練を乗り越える物語。女優が演じるエリサと、魔女や白鳥の人形が舞台を駆け回った。

 玉島小3年の池田然音(ねお)君は「音楽と舞台の風景がきれいで、きょうだいのために頑張るエリサはすごい」と見入っていた。

 公演は、子どもたちが舞台芸術に触れる機会をつくり、多様な価値観を育もうと同財団が全国各地で開いている。本年度はオペラやバレエなどを実施し、約3万5千人の小中高生を招く予定。

このエントリーをはてなブックマークに追加