佐賀県唐津市と多久市を結ぶ厳木バイパスの牧瀬インターチェンジ(IC、唐津市厳木町)で、佐賀方面への入り口が30日午前9時から4月26日午後5時まで約3カ月間、終日通行止めになる。昨年7月に発生したのり面崩壊の復旧工事に伴う規制で、本線は上下線とも通行できる。

 のり面は昨年7月6日、大雨で高さ約15メートル、幅約20メートルにわたって崩落、5日後までに大型の土のうで仮の復旧工事を施していた。今回は本格的な工事で、のり面を支える土のうをコンクリートブロックに変える。

 着手に約半年かかったことについて、管理する九州地方整備局佐賀国道事務所は「測量や工事の設計、業者との契約に時間がかかった」と説明した。現場のそばの道の駅厳木からも、観光客が増える年末年始は工事を避けてほしいという要望があったと話した。

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