軽快な走りで、10キロ女子を制した酒見範子選手

 10キロ女子は神埼市の酒見範子選手が38分29秒のタイムで優勝し、2連覇を果たした。レース後、息子の直人君(12)と娘の理子さん(9)に駆け寄り、家族で勝利を喜んだ。

 この日は親子で参加。子どもたちも2キロを完走していて、「一生懸命な姿を見て、私も頑張ろうと思った」と酒見さん。元気を受け取り、レースに向けて気持ちを高めた。

 前日に降った雪で地面が滑りやすく、足元に注意して走った。戦略は特に立てなかったが、「ペースを落とさないことに集中した」。男子選手に交じりながら、最後まで安定した走りを見せた。

 職場の佐賀少年刑務所までの約8キロをジョギングで通勤して足腰を鍛えている。「優勝できて良かった。年齢に関係なく、走れる限り走りたい」と笑顔を見せた。

このエントリーをはてなブックマークに追加