啓成中校区体協の犬塚春花(左)からたすきを受ける犬塚修次=6-7区中継所

 唐津市相知町の6-7区中継所では、啓成中校区体協の犬塚春花選手(24)から修次選手(53)へ、娘と父のたすきリレーがあった。

 修次選手は出場32回のベテランで、春花選手は初出場。高校や実業団で競技歴のある娘が地元に戻ってきて、父が「一緒に走ろう」と誘った。親子リレーは監督の粋な計らいだった。

 春花選手は数日前から体調を崩し、満足な走りができなかった。繰り上げスタートまで残り数秒のところでたすきをつなぐと、中継所に修次選手の「よし、よおがんばった」という大きな声が響いた。

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