食感にこだわったパンを焼き上げる梅﨑正規代表

 伊万里トンテントン祭りのクライマックス川落し合戦の舞台の対岸にあり、戦後間もなく始まったといわれる古い歴史を持つ伊万里朝市。

 その一角に昨年11月、新しく「ume pan」というパン屋さんがオープンしました。代表の梅﨑正規さんは長崎県松浦市の出身で、パンメーカーに勤務の後、既存のメーカーにはない味と食感のパンをお客さまに届けたいという思いから独立、朝市に隣接するカフェ「LIB Coffee」の森永代表と旧知の仲だったこともあり、朝市での出店を決意されました。

 数種類の小麦粉を自らブレンドし、波多津の塩、伊万里産ネギなど地場産の素材だけでなく、水の配合や県内でも数少ないという独特なパンの製法にこだわり、歯切れの良い柔らかい口どけのパンを焼き上げています。特にクロワッサンとクリームパンが人気で、自家製のクリームを使ったクリームパンはほぼ1、2時間で完売してしまうそう。

 午前7時からの営業なので通勤途中の方からとても喜ばれていて、朝早くからほぼ毎日立ち寄る方もいると梅﨑代表は話します。

 またLIB Coffeeにはume panで買ったパンの持ち込みができ、その場合コーヒーが50円引きになるサービスもあります。伊万里川を眺めながらパンとコーヒーを味わい、ちょっとのんびりと時間を過ごされてみてはいかがですか。

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