試合前、FWイバルボと談笑するMFクエンカ=沖縄県の読谷村陸上競技場

 元バルセロナのMFクエンカが26日、沖縄でチームに合流した。過去にルイス・カレーラス監督のもとでプレー経験がある27歳は「監督と知り合いでクラブも必要としてくれ、加入を決めた。チームの力になれる」と自信をのぞかせた。

 バルセロナの下部組織で育ち、2011年にトップチーム昇格。メッシやイニエスタとプレーした経験もある。その後、欧州のクラブを渡り歩く中、CEサバデル(スペイン)でカレーラス監督と共に戦った。主に中盤から前寄りでサイドのポジションを担当する。

 練習では軽快なボールタッチや鋭い動き出しを見せた。長旅の疲労もあり、沖縄国際大との練習試合には出場しなかったが、同郷のFWトーレスと真剣な表情で語り合う姿も見られた。

 チームは昨季リーグ最少得点。攻撃を活性化させる役割が期待され、クエンカは「前に向かったアタックやコンビネーションで貢献したい」と語った。

このエントリーをはてなブックマークに追加