アドバイスを受けながら、フォークとナイフの使い方を学ぶ生徒=佐賀市の佐賀商業高 

 佐賀市の佐賀商業高の定時制に通う生徒約40人が25日、同校で食事のマナーを身につける食育活動に参加した。

 家庭科教諭の安永香澄さん(42)が食器の持ち方やナイフやフォークの使う順番、パンや肉料理の食べ方などをスライドショーで紹介。生徒はパンやスープ、ローストチキンなどを食べながら、食事の作法を学んだ。1年生の白浜瑛留乃(えるな)さん(17)=江北町=は「欧米では拳銃を持っているか怪しまれないように、左手をテーブルの上に出すと知って驚いた」と話した。

 栄養職員の樋渡裕美さん(42)が「テーブルマナーを生徒に学ばせたい」と学校に呼び掛け、3年前に実現した。樋渡さんは「マナーを知れば食事がより楽しくなる」と話し、食事を味わう生徒の見守っていた。

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