参加者全員で「栄の国から」を歌った福岡市佐賀県人会の新春懇親会=福岡市の天神スカイホール

 福岡市在住の佐賀県出身者でつくる福岡市佐賀県人会(江川洋会長)の新春懇親会が23日夜、福岡市の天神スカイホールで開かれた。約160人が参加し、お互いの近況を確認しながら親睦を深めた。

 あいさつに立った江川会長は「お世話になった佐賀県に何か恩返しをしようという思いで活動している。今年も故郷を盛り上げるため、いろんな場面で佐賀をPRしていこう」と呼び掛けた。

 佐賀の先進的な取り組みを知ろうと、九州国際重粒子線がん治療センター「サガハイマット」の北村信専務理事を招いた。北村専務理事は「2人に1人ががんになる時代だが、重粒子線の照射で切らずに治療できるようになった。保険適用も可能なケースもある」と先進医療の現状を紹介した。

 懇親会では県特産のお菓子や日本酒が当たる恒例の福引きもあり、当選者が出るたびに大きな歓声が上がった。会の締めくくりにはふるさとの歌「栄の国から」を、参加者全員が輪になって合唱した。

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