27日に開かれる第72回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛)の参加20チームの出走メンバーが決まった。2連覇を目指すSUMCO伊万里を軸に、唐津市消防本部、玄海町体協などが優勝争いを展開しそうだ。

 前年覇者のSUMCO伊万里は主力選手が好調を維持。昨年初出場ながら区間上位で好走した加川や2区で区間4位の坂取ら若手が健在で、新加入の河﨑を1区に起用してスタートダッシュを図る。

 前回65年ぶりの2位に入った七山体協は転出でチームを去った青木や故障中の吉村ら主力選手を欠く。4年連続で最難関5区を担うエース阿部宇を中心に粘り強くたすきをつなぎたい。

 前回、出場29度目で初の表彰台に立った唐津市消防本部はさらなる躍進を目指す。帝京大で箱根駅伝を経験した宇佐美のほか、荒巻、中嶋の三本柱が5000メートル15分台の力をチームに注ぐ。順位を二つ上げ、前回4位だった玄海町体協は若手の加入で戦力が充実。主力が復帰した大川町体協や啓成中校区体協なども上位をうかがう。

 大会には、前回10位以内のシード10チームと予選会を勝ち抜いた8チームに、唐松、伊西の両地区選抜2チームを加えた20チームが出場し、有田町東出張所前から唐津神社までの8区間59・8キロで競う。

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