風景画や植物画などの墨彩画が来場者を楽しませる=佐賀市の県立美術館

 上峰町の水墨画高橋小浪さん(82)が講師を務める水墨画教室の作品展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。四つの教室の生徒33人が思い思いに描いた墨彩画70点が来場者を楽しませている。27日まで。

 生徒の1年間の成果を見てもらおうと4教室が合同で初めて開いた。会場には、墨の濃淡で表現した有明海や山口県の瑠璃光寺のほか、大輪のボタンの花やみずみずしいトマトを色彩豊かに描いた作品など、伸び伸びと描かれた墨彩画が並ぶ。

 訪れた人たちは「すばらしい」「すてき」と笑顔で会場を後にしていた。高橋さんは「皆さんの癒やしとなり、感動してもらえれば」と話す。

 開場は午前10時~午後5時。最終日は午後3時まで。

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