協定を結んだ県商工会議所連合会の井田会長(左)と弘堂国際学園CODO外語観光専門学校の山本理事長=佐賀市の佐賀商工ビル

 佐賀県商工会議所連合会(井田出海会長)と弘堂国際学園CODO外語観光専門学校(鳥栖市、山本由子理事長)は22日、企業の外国人雇用に関する連携協力協定を結んだ。専門学校でパソコン事務や観光、福祉などを学んだ学生と商工会議所の会員企業との人材マッチングを図る。

 県商工会議所連合会は、マッチングに向けて企業と学校の基本情報のほか、求人情報や学生の取得資格など求職者情報を掲載するサイトを2月中旬をめどに開設する。

 佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた締結式で、井田会長は「外国人観光客が増える中、佐賀で勉強した外国人が県内に就職することは働く上で強みになるはず。県内の人手不足の解消にも期待したい」といい、山本理事長は「卒業する学生は語学はもちろん専門分野の知識も十分に備えている。連携を機に学生の県内就職が進み、労働力不足で悩む県内企業の力になれれば」と話した。

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