佐賀県内では、インフルエンザの流行警報が17日に発表され、現在も継続している。14~20日までの1週間で県内の39定点医療機関が報告した患者総数は2081人に上った。定点医療機関当たり53・36人となり、警報基準となる30人を大きく上回っている。

 県健康増進課によると、患者報告総数は警報発表となった前週(7~13日)の1801人を280人上回った。内訳はA型が2060人と大半を占め、B型5人、型不明が16人だった。

 保健福祉事務所の管轄別では、鳥栖が1医療機関当たり最多の67・20人で、杵藤62・67人、伊万里61・40人、唐津54・57人、佐賀中部37・85人だった。いずれも警報基準を超えている。

 16~22日までの1週間で、県内の学校などでのインフルエンザによる欠席者は計571人に上り、臨時休業が57件(学年閉鎖15件、学級閉鎖42件)報告された。県内6医療機関の新規の入院患者は52人で今季の累計は123人となっている。

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