経済産業省資源エネルギー庁が23日発表した21日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、15日時点の前回調査と比べて30銭安い142円50銭だった。12週連続で値下がりし、前週に続き約1年ぶりの安値を付けた。

 調査した石油情報センターによると、石油元売り各社は原油価格の持ち直しに伴い給油所への卸価格を引き上げたが、小売価格に反映させない給油所もあり全体で値下がりした。来週は小幅な値上がりを予想した。

 地域別では31府県で値下がりした。香川が4円80銭と最も値下がり幅が大きく、奈良と長崎の1円70銭が続き、佐賀は40銭値下がり、150円60銭。値上がりは14都道県で、富山が1円90銭、群馬は1円80銭上がった。長野と滋賀は横ばいだった。

 灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり3円安い1596円で、12週続けて安くなった。ハイオクは1リットル当たり20銭安い153円30銭、軽油は20銭安い123円60銭だった。佐賀は灯油が3円上がり、ハイオクは40銭安。軽油が30銭下がった。【共同】

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