(c)2018「愛唄」製作委員会

 映画「愛唄―約束のナクヒト―」の特別試写会が15日、佐賀市大和町のイオンシネマ佐賀大和で開かれた。夫婦やカップルなど138人が鑑賞した。終わらない命など存在しない中で今を夢中で生きようとする主人公らの姿に、会場は涙に包まれた。

 参加者は佐賀新聞社の地域SNS「ひびのコミュニティ」で募集した。涙ぐんで劇場を後にした林葉子さん(41)は「どのような時間を過ごすかを考えさせられた。前向きになれる映画だった」と話した。作品は25日公開で、109シネマズでも上映される。

あらすじ

 恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出合いにより、恋に生涯を懸けて全力で駆けることになる。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやく巡り会えた運命の少女・凪(なぎ)。詩を綴(つづ)ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった…。

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