自販機に並ぶ佐賀海苔のデザインの一例。四つ切りにして販売される(佐賀県提供)

 生産量、販売高ともに15年連続日本一を誇る佐賀県産ノリ「佐賀海苔」の自動販売機が、佐賀市川副町の佐賀空港にお目見えする。全国初の取り組みで、ノリの豆知識など「お土産話付き」になっており、2月上旬から3月末まで1袋300円で販売する。

 販売するサイズは縦10・5センチ、横9・5センチで1袋4枚入り。カルシウムで作られた、食べることができる白い吹き付けで「中世まで貴族しか口にできなかった高級食材。ありがたや」「じつはBBQ向き、炭火で焼くと最高にうまい」などとユーモアも交えて書き込んでいる。デザインは3種類あり、それぞれ1千袋販売する。自販機はターミナルビル1階の階段横に設置する。

 県が県産品をPRする「あさご藩」事業の一環で取り組む。佐賀空港は県の玄関口でもあり、県流通・通商課は「高品質なノリを使っており、食べたら本当においしい。話題づくりとしても、ぜひお土産に」と話している。

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