成人を迎え、家族やスタッフから祝福を受けた利用者=佐賀市の佐賀整肢学園こども発達医療センター

 佐賀整肢学園こども発達医療センター(窪田秀明センター長)の成人お祝い会が22日、佐賀市金立町の同センターで開かれた。男女4人が大人の仲間入りし、家族やスタッフから温かい祝福を受けた。

 お祝い会には、スーツや華やかなワンピースなどを着た青沼拓矢さん、城島佑佳さん、東島万梨亜さんの3人が出席。窪田センター長が「大人の一員として、整肢学園を利用しながら、いろいろなことに挑戦し、体調に気を付けて生活を楽しんでください」と祝福。それぞれの名前や人柄にちなんだ詩が書かれた記念品を贈った。

 母親らは「笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、愛される大人になってください」「新しい課題が出てきたときは一つ一つ受け入れ、力を合わせて乗り越えていこうね」などわが子への思いをつづった手紙を、声を詰まらせながら読み上げた。

 青沼さんの母ひろみさんは「すっかり大人の顔つきになり成長を実感します。スーツ姿も似合っている」と感激した様子。城島さんの母純代さんと東島さんの母恵理子さんも「元気で一日、一日を楽しく過ごしてほしい」とエールを送った。

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