天野喜孝作「飛天V(DX)」(C)YOSHITAKA AMANO

天野弓彦作「静」(C)YUMIHIKO AMANO

 幻想的な世界観と独特なタッチで国際的な人気を誇る画家・天野喜孝さんとその子・天野弓彦さんの作品展示販売会「ファンタジーアート展」が25~27日、佐賀市日の出の市文化会館1階イベントホールである。未公開原画など約80点を並べ、両者の初期から現在までの足跡をたどれる展観となる。

 喜孝さんは15歳でアニメーション制作会社タツノコプロダクションに入社し、キャラクターデザインを担当。1980年代にはSF小説「吸血鬼ハンター」「グイン・サーガ」などの装丁画や挿絵を手掛けた。その後も舞台や映画の衣装デザインなどで活躍している。

 弓彦さんもアニメ制作会社を経てイラストレーターとして活動を始め、キャラクターデザイン、舞台美術、ライブペイント、ファッションブランドとのコラボなど幅を広げている。

 入場無料。来場者全員に喜孝さんのオリジナルポスターを贈るほか、ウェブで来場予約すれば、さらにオリジナルのマウスパッドまたはクリアファイルもプレゼントする。予約は主催するアールビバンのウェブサイトから。観覧時間は10~18時(初日は14時から)。問い合わせは電話0120(78)7601=平日9~17時。

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