無病息災、五穀豊穣を祈願した町民たち=佐賀市の久保泉小学校グラウンド

 久保泉小学校グラウンドで13日、平成最後となるほんげんぎょう(鬼火たき)が開かれました。暗いうちから町民約400人が参加。今年から新たな取り組みとして点火前に神事を追加、明星明けやらぬ凛りんとした空気の中、久保泉地区の氏神様である白鬚神社の宮司による祝詞奏上を頂きました。

 厳粛で荘厳な神事の後、午前6時50分にやぐらへの点火です。松明たいまつを持った久保泉小学児童30人がやぐらを取り囲み、カウントダウンとともに一斉点火。立ち上がる見事な炎と、破裂する竹の音に今年1年の無病息災、五穀豊穣ほうじょうを祈願しました。

 ほんげんぎょうの後には、地域女性部を中心に「ぜんざい」の振る舞いが行われ、訪れた人々は甘いぜんざいの味に舌鼓を打ちました。

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