完成した18メートルの手巻きずしを高く持ち上げる児童=佐賀市の嘉瀬小学校

 第27回ふるさと嘉瀬感謝まつりが20日、佐賀市の嘉瀬小学校で開かれた。児童の学習発表会と同町の収穫祭、産業祭を合わせた企画。子どもたちは、たこ揚げや羽子板などを体験したり、模擬店運営をしたりと、元気いっぱいに楽しんでいた。

 体育館では、6年生が18メートルのロング巻きずし作りに挑戦した。のりや米、キュウリなど地元産の食材を用いることで地産地消を体験し、ふるさと愛を深めることが狙い。児童らは1列に並び、タイミングを合わせてロング巻きずしを完成せた。

 何も考えない方かうまくいくという気持ちで臨んだ藤田健斗くん(11)は「カニかまを詰めすぎちゃった」とのりが破れ、少し具材が飛び出たハプニングにも笑顔。すしで口をいっぱいにして味わった木下瑞姫さん(12)は「ちぎれたらという怖さもあったけど、もう1回やりたいくらい楽しかった」と話した。

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