21日、ブリュッセルで記念撮影に応じるEU、ASEANの外相(AP=共同)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)と東南アジア諸国連合(ASEAN)は21日、ブリュッセルのEU本部で外相会合を開き、両地域間の自由貿易協定(FTA)締結方針を確認、多国間協力を強化し両者の関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意した。トランプ米政権の単独行動主義や保護主義に対抗する構えだ。

 FTAが将来実現すれば、ASEAN各国に生産設備を置く日本企業にとって、対EUの輸出基地として拠点性が高まりそうだ。共同声明は「FTAを将来結ぶ約束を再確認し、作業に一層力を入れる」と明記した。

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