決勝戦で札を取り合う中川副小の児童ら=佐賀市の中川副公民館

 かるたで古里の歴史を学ぶ「新春!三重津かるた大会」(博愛の里中川副まちづくり協議会主催)が17日、佐賀市川副町の中川副公民館で開かれた。中川副小(江頭一寛校長)の4年生や地域住民約50人が参加し、真剣なまなざしで札を取り合った。

 同公民館は毎月1回かるた交流会を開いていて、今回初めて大会の形式で開いた。かるた60枚は同協議会の歴史・伝統部会が約4年前に制作したもので、佐野常民や鍋島直正など明治時代に活躍した偉人や施設の写真を絵札に使っている。

 大会には3人一組の16チームが参加。参加者は白熱した戦いを繰り広げ、時折笑顔も見せながら競技を楽しんだ。

 中川副小児童が1~3位を独占し、優勝チームの光石昊生君(10)と福田誇二郎君(10)は「優勝するとは思わなかった。相手は強かったが、札をたくさん取れた」と笑顔を見せた。

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