国民民主党佐賀県連は20日、常任幹事会を開き、夏の参院選の対応を協議した。昨年12月に立候補を打診した横尾俊彦多久市長(62)について、諾否を得ない状況が続いていることが報告された。

 会合は非公開で行われた。原口一博代表(衆院佐賀1区)によると、1月中旬に県連幹部が横尾氏の後援会の関係者と面談したが、進展はなかったという。原口氏は「まだ色よい返事はもらえず、状況に変化はない。相手があることなので、(結論は)できるだけ早くとしか言えない」と報道陣に説明した。

 3月29日告示、4月7日投開票の県議選を巡っては、3人の立候補予定者の党公認を決めている。原口氏は「他にも出馬を模索しているところがある」と述べ、さらに擁立を目指す意向を示した。

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