小松市長(後列右)に優秀賞受賞を報告した武雄高校の生徒たち=武雄市役所

 武雄高校生が昨夏、武雄市と取り組んだまちづくり参画事業が、NPO法人「子ども文化地域コーディネーター協会」(東京)が主催する「笑顔あふれる地域イベントアワード」の優秀賞を受賞。18日、小松政市長に受賞を報告した。

 武雄高のまちづくり参画事業は2017年から始まった。昨年は1、2年生32人が「“武雄の未来を創る”を実践しよう」をテーマに情報発信や観光、子どもなど六つのテーマで取り組んだ。高校生お勧めの観光地や飲食店の手書きの地図作成、武雄の特産品を取り入れたアイスづくり、観光客に武雄の思い出を書いてもらうノートの設置などを実践し、8月に報告会も開いた。

 18日は代表6人が市役所で受賞を報告した。「多くの人の笑顔に出合う貴重な体験ができた」「自分たち以上に武雄を魅力的と思う人たちがいた」などの感想を聞いた小松市長は「みなさんの行動が共感を生んでいる。これからも一緒に武雄の笑顔を増やしましょう」と呼びかけた。

 イベントアワードは今回で4回目。今回は全国から22件の応募があり、5団体が優秀賞に選ばれた。5団体は1月13日に最優秀賞を決めるプレゼンを東京で行い、最優秀には沖縄県うるま市の「勝連城復活プロジェクト」が選ばれた。

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