イノシシ肉の加工品や野菜などを販売して武雄をアピールしたマルシェ=福岡市天神の博多大丸パサージュ広場(武雄市提供)

 福岡市天神の百貨店「博多大丸」のパサージュ広場でこのほど、「武雄市パサージュマルシェ」があった。イノシシ肉の加工品や野菜などの産品を販売、武雄をアピールした。

 武雄市と博多大丸は昨年8月、物産販売や情報発信で連携する協定を結んだ。協定に含まれているパサージュ広場でのPR企画として初めて開催した。今回は広場の使用料は無料で、減額されたブース設備使用料3万5千円を市が負担して開催できた。

 出品したのは、イノシシのソーセージやジャーキー、武雄市商工会青年部のジンジャーシロップ、若手農業者の野菜、化粧水やたわしなどのヘチマの加工品などで、観光ブースも設けて2月9、10日に飛龍窯である「光のバレンタイン」などをPRした。

 キャベツなど早々に売り切れた商品があったほか、年齢層が高い人たちが多いことなど客層も分析できた。市商工課は「初回ということで試行的な意味合いも強かったが、試食が必要なことや客の傾向も分かった。経験を生かして今後も開催したい」と話している。

このエントリーをはてなブックマークに追加