19日午後11時15分ごろ、北海道上富良野町の旅館から、三峰山(1866メートル)にスキーに行った宿泊客の男性2人が戻ってこないと近くの交番に通報があった。道警山岳救助隊と地元消防が20日朝から捜索に当たり、いずれも午前8時前に発見した。けがはなかった。

 富良野署によると、2人はいずれも香港から訪れていた。2人のうち57歳の男性のスキー板が壊れて下山できなくなり、それぞれ雪洞を掘り、寒さをしのぎながら夜を明かしていたという。

 19日午後、2人のうち1人がスマートフォンで香港の知人男性に三峰山付近で撮影した画像を送信しており、捜索の手掛かりになったという。

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