2018年の佐賀県内の交通事故死者数は前年より6人少ない30人で、統計を始めた1948年以降で4番目に少ない数となった。人口10万人当たりの死者数は3・6人とワーストから20位で、佐賀県警は「関係機関が一丸となって取り組んだ結果」と評価する。