学生たちは授業で学んだマネジメントの知識を生かし、佐賀ならではのビジネス案を発表した=佐賀市の佐賀大学農学部

 佐賀大学の学生が企画した「佐賀ならではの事業」を発表する会が17日、佐賀市の同大農学部で開かれた。学生たちは、これまで学んだマネジメントなどの知識を生かして、事業を提案した。大学関係者のほか、県や市の職員、民間企業の社員なども参加。発表後の質疑応答では事業の実現に向けての具体的な質問も出ていた。

 

 佐賀大学とIT企業オプティム(本店・佐賀市)が連携して実施する授業「がばいベンチャー」の一環で、2~3年生約80人が受講している。これまでのまとめとして、3年生約40人が班ごとに発表した。学生たちは、明治維新151年目となる今年も佐賀を盛り上げていくための事業を考えた。

 10班に分かれ、スライドで説明しながら、1班あたり7分で発表。県産のお茶やイチゴなどを使った商品開発や佐賀駅周辺の活性化に向けた取り組みなどを紹介した。商店街のシャッターに絵を描き、SNSを活用したり、店舗と連携したりするアイデアを提案した班もあった。

 質疑応答では、企業側から「商品の生産法」や「既存製品との差別化」などについて質問が及んだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加