意見交換をする山口祥義知事(左)と県内の市長ら=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 佐賀県市長会(会長・秀島敏行佐賀市長)は18日、山口祥義知事ら県幹部との行政懇談会を佐賀市内で開いた。閉幕した「肥前さが幕末維新博覧会」の志を引き継ぎ、子育てや教育など次世代の育成に力を入れる考えで一致した。

 秀島市長は維新博を「大成功だった。佐賀の人たちが自信を持ち、誇りを持った」と総括し「次は子育てや教育関係を充実させないといけない」と述べた。

 山口知事も、来場者の満足度の高さなどに触れながら「これからは福祉や教育、人に力を入れたい」と応じた上で、2023年に県内で開く国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)の成功へ意欲を示した。

 また、秀島市長は老朽化のため移転・新築の計画を進めている県自治会館(佐賀市城内)について「財源不足の問題があるので特段の配慮をいただきたい」と支援を求めた。

 冒頭のあいさつ後は、非公開で懇談した。

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