山下宗人局長(右)に寄付金の目録を手渡す渡邊達裕支店長=佐賀県庁

 あいおいニッセイ同和損害保険は15日、社員有志の募金などによる30万円を佐賀県に寄付した。地域防災に活用してもらおうと昨年に続き6回目で、県は各市町に備品を配布する。

 県庁で開かれた贈呈式で、同社の渡邊達裕佐賀支店長が「昨年は大きな災害も発生している。被害を最小限に抑えられるように役立ててもらえれば」とあいさつし、県危機管理・報道局の山下宗人局長に目録を手渡した。山下局長は「地域防災の向上につなげたい」と謝辞を述べた。

 同社は役職員が気軽に社会貢献できる任意の募金制度を設立していて、社員有志による寄付を1口100円から毎月積み立てて医療や福祉、防災などの面で役立てている。県は寄付金を活用して災害時の避難所運営を疑似体験できる教材の購入を検討している。

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