自分たちが手掛けた衣装を身にまとい、ポーズをとる生徒=平成14年1月19日、佐賀市のアバンセ

 牛津高服飾デザイン科の生徒による卒業作品のファッションショーが、佐賀市のアバンセで開かれた。出演した生徒たちは服を作り、着る喜びをステージいっぱいに表現した。

 制作発表はそれまで文化祭で開いてきたが、アバンセ主催の「21世紀夢発信事業」に合わせ、初めて校外で実施。全国でも珍しい家庭科専門校の存在を外にも発信した。

 服飾デザイン科の3年生74人と2年生14人が、例年より制作期間を長くかけ、デザインや縫製に自分らしさ、ファッションにかける思いを注ぎ込んだ。ジャケットや浴衣、振りそで、フォーマルドレスなど約130点を仕立て、ショーでは、生徒たちが緊張しながらも誇らしげな雰囲気を漂わせてさっそうとモデルウオーク。思い思いのポーズを決め、客席の後輩や保護者たちから盛大な拍手を浴びた。

 卒業制作のファッションショーは、その後も佐賀市文化会館やアバンセ、エスプラッツホール、ゆめぷらっと小城と、場所を変えながら続いている。本年度は12月28日、ゆめぷらっと小城で開き、3年間の学びの成果を華やかに披露した。(新元号まであと102日) 

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