「いちごさん」を使った創作メニューの説明を聞く参加者=佐賀市

 佐賀県産イチゴの新品種「いちごさん」を広めようと、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀(渡辺徹総支配人)で15日、創作メニューの試食会があった。スイーツや料理をいちごさんの生産農家や県庁、JAの職員ら約40人が味わった。

 試食会に先立ち、渡辺総支配人が「地産地消に取り組んでいる。20年ぶりの新品種を12月から使わせてもらっている」と関係者に謝辞を述べた。参加者は松木治幸統括料理長の説明を受けながら、いちごさんを使ったエクレアやタピオカ入りココナッツミルクなどをおいしそうに食べていた。

 いちごさんを今シーズンから生産している陣土井(じんどい)秀敏さん(64)=藤津郡太良町=は、いちごさんを使ったカクテルや食事を楽しみながら「新品種はみんなにおいしいと評判だ。カクテルも飲みやすく、料理もおいしい」と太鼓判を押した。

 同ホテルでは2月11日から始まる「佐賀城下ひなまつりランチフェア」でいちごさんを使ったデザートを提供する。また、2月22日、3月8日、3月22日にいちごさんを他品種と食べ比べるビュッフェ「ホテルでいちご狩り」を開催する。

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