選手たちに指示を出すサガン鳥栖のルイス・カレーラス監督(中央左)=佐賀県鳥栖市の北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖のルイス・カレーラス監督は17日、新体制発表時に決まっていなかった今季の主将について、「複数人選ぶことを考えている」と語った。

 昨季主将を務めたDF吉田豊が名古屋に移籍。複数人を選ぶ理由についてカレーラス監督は「試合に出る選手は決まっていない。複数人なら常に主将の誰かが試合に出る可能性が高くなる」と説明した。決め方については「選手と一緒に考え、信頼のある人を選ぶ」と話した。

 昨季終盤、残留争いのさなかにキャプテンマークを巻いたFWフェルナンド・トーレスは「難しい時期に引き受けたが、光栄なことだった」と振り返り、「今年に関してはまだ何も決まっていないが、もし要請があれば喜ばしいこと」。チーム最年長の34歳は、主将の責任を背負う覚悟も見せている。

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