澤野善文取締役編集本部長(右)にサイン入りボールを贈り、今季の健闘を誓うサガン鳥栖の福田晃斗選手ら=佐賀新聞社

 スペイン出身のルイス・カレーラス新監督のもと、J1参戦8年目のシーズンに挑むサガン鳥栖は17日、佐賀市の佐嘉神社で必勝を祈願し、佐賀新聞社などを訪れて多くの激励を受けた。フェルナンド・トーレス選手ら実績十分の選手がそろい、昨季14位からの一気の巻き返しを誓った。

 佐嘉神社にはサガン・ドリームスの竹原稔社長やカレーラス監督、選手ら約40人が参拝した。日本式の祈願を初体験したトーレス選手は「日本での全てが勉強になっている」と謙虚に語り、「私の国ではお願いした内容を公にするとかなわなくなる。シーズン終了後に話す」と静かに闘志を燃やした。

 佐賀新聞社ではカレーラス監督が「これから長い戦いが始まる。皆さんに誇りに思ってもらえるようなチームづくりを進める」と約束。福田晃斗選手が「今年は一つでも多く勝ち、新聞に明るい話題の記事が載るように頑張る」とリーグ戦への熱い思いを口にした。

 佐賀新聞社の澤野善文取締役編集本部長は、九州勢のJ1連続参戦で鳥栖が大分の7年連続を抜いてトップに立ったことを称賛し、「今年は上位争いでハラハラドキドキするシーズンにしてほしい」と期待を寄せた。

 選手たちはこの日、県庁や佐賀市役所、鳥栖市役所も訪れ、多くのサポーターや職員から励ましを受けた。チームは20日から沖縄県でキャンプを行う。

サガン鳥栖、佐嘉神社で必勝祈願・佐賀県庁で激励式
佐賀新聞社でサガン鳥栖激励会
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