優秀賞を受賞した嬉野高観光・流通系列の(左から)金子太陽さん、渋田晴花さん、中島彩依羅さん、宮﨑穂乃香さん、松浦菜々美さん=嬉野高校

 観光資源を生かした地域の活性化について、全国から集まった高校生が発表する「第6回観高サミット」で、嬉野高観光・流通系列の生徒が2位に当たる優秀賞を受賞した。嬉野温泉街周辺を歩いて巡る街歩きを提案した。

 サミットは昨年12月、石川県の金沢星稜大学で開かれ、全国から10校が参加した。各校の代表者が、地域の観光資源をもとにした観光プランを発表した。

 参加したのは、嬉野高校観光・流通系列2年の金子太陽さん、渋田晴花さん、中島彩依羅さん、宮崎穂乃香さん、松浦菜々美さんの5人。「嬉野ゆっつらめぐり」と題した街歩きプランを発表した。嬉野温泉公園をスタートし、シーボルトの足湯や豊玉姫神社、瑞光寺などを歩いて巡るプラン。寺や神社を多く回ることからメインターゲットは30~60代に設定、歩きながら嬉野の歴史や温泉をPRする。嬉野の町おこしにつなげる観光プランとして商品化も目指しているという。

 生徒たちは「発表会では、他の高校のプランでも参考になるものがあった。いいところを取り入れて、嬉野の観光に役立てていきたい」と喜んだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加