サガン・ドリームスの竹原稔社長は17日、佐賀市役所で開かれたサッカー・J1サガン鳥栖の激励会後、報道陣の取材に応じ、旧富士小学校体育館改修問題について「市役所内部の(手続きの)プロセスは分からないし、指示もできない」と述べた。改修を主導した畑瀬信芳副市長との関係については「特別な関係ではない」とした。

 竹原氏は2017年10月にプロバスケットボールリーグ入りを目指す社会人チームの発足と練習場の確保を畑瀬氏に相談したが「市の窓口として、知っている方に相談した。誰でもよかった」と説明した。畑瀬氏の息子が竹原氏が社長を務める企業に入社していることについては「彼の人格を買い、社に必要だと思ったから雇った。畑瀬氏からの相談はなかった」と今回の問題との関連を否定した。

 スポーツに対する思いも語り「スポーツで地域を盛り上げたい。3、4年後に『チームができてよかった』と思われるようにやっていく」と話し、バスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」について「B1(Bリーグ1部)を目指してチームは一生懸命やっている。応援してほしい」と呼び掛けた。

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