作文でJA全中会長賞を受賞した江頭美宇さん

図画で農水大臣賞を受賞した小笠原暖花さん

 JA全中の第43回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式が12日、東京都内で開かれた。県内から武雄青陵中3年の小笠原暖花さんが中学生図画の部で全国2位にあたる農林水産大臣賞に、佐賀市の勧興小6年、江頭美宇さんが小学4~6年作文の部で全国3位のJA全中会長賞に輝いた。

 小笠原さんの作品「いつもありがとう」は自宅近くの農作業風景を描き、審査員から「遠景の家並や水面に映る建物など素晴らしい表現力で非の打ち所がない」と高い評価を受けた。小笠原さんは「見慣れた風景だったが、下見をして絵を描く中で改めて農家への感謝の気持ちが生まれた」と語った。

 江頭さんの作文「須古寿司で笑顔にしよう大作戦」は農作業に励む祖父に郷土料理を振る舞う様子を書いた。江頭さんは「大きな会場で賞状をもらってドキドキしたが、うれしかった」と笑顔を見せた。

 コンクールは、JA全中が稲作と米食が生活に根ざしていることに気付いてもらおうと小中学生を対象に実施している。今回は全国から図画に約6万7千点、作文に約5万3千点の応募があった。

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