協定書に署名した県商工会議所連合会の井田出海会長(左)と佐賀コンピュータ学院の堤保裕理事長=佐賀市の佐賀商工ビル

 佐賀県商工会議所連合会(井田出海会長)と佐賀コンピュータ専門学校(佐賀市、堤保裕校長)はこのほど、企業のIT人材確保に関する連携協力協定を結んだ。専門学校でプログラミングやCG(コンピューターグラフィックス)デザインなどを学んだ生徒と商工会議所の会員企業とのマッチングを図る。県商工会議所連合会が学校と協定を結ぶのは初めて。

 マッチングに向け、県商工会議所連合会が、会員の企業・求人情報と、専門学校の学校情報や取得した資格など求職者情報を掲載するサイトを制作する。

 佐賀市の佐賀商工ビルで開かれた締結式で、井田会長は「企業のIT人材の確保が難しくなっている。技術を身に付けた若者が、佐賀で就職して活躍してもらえれば。来春にも連携による効果を期待したい」といい、堤校長は「県内就職を希望する生徒の大きな支援になる。県内企業の就職率の向上に寄与できれば」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加