JA共済全国小・中学生書道コンクールで最高賞に輝いた堀田心彩さん=伊万里市の東山代小

伊万里市 佐賀県伊万里市立東山代小2年の堀田心彩ここあさん(8)が、JA共済全国小・中学生書道コンクールで最高賞の農林水産大臣賞に輝いた。100万点を超える応募作の中からの受賞に、「たくさん練習したかいがあった。大きな賞をもらえてうれしい」と照れながら喜んだ。

 全国の小中学生から142万1千点の応募があった。昨年11月に各都道府県の優秀作が集まった全国審査があり、堀田さんの作品が最高賞16点のうちの一つに選ばれた。堀田さんは課題文字の「たんぼ」を縦長の用紙いっぱいに力強く書いた。

 堀田さんは母親が習字の先生で、練習では毎週70枚ほど書いている。受賞作は夏休みに4日かけて仕上げた。受賞を喜びつつも、「『た』と『ぼ』のはねの部分がうまく書けなかったので、満足はしていない」と上達への意欲を見せた。

 昨年は、8月に審査があった「岐阜女子大全国書道展」でも応募1万4千点の中から大賞(10点)に選ばれた。これからも練習に励み、将来は「習字の先生をしながら、ヘアメークアーティストになりたい」という。

 JA共済書道コンクールの表彰式は2月に東京都で行われる。

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