外国人労働者の増加に対応するため、厚生労働省は健康保険を使える扶養親族について、来年4月から原則として国内居住者に限定する方針を固めた。外国人による公的医療保険の不正利用を防止する狙い。健康保険法を含む医療保険制度関連法改正案を、今月28日召集予定の通常国会に提出する。

 現行法では、海外に住む扶養親族も健康保険を使える。日本で働く外国人は年々増えており、今年4月の受け入れ拡大でさらに急増する見通しだ。血縁関係や扶養関係の確認が難しい海外在住者を対象外とすることで、公的保険の利用を厳格化する。

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