天皇、皇后両陛下、皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=16日午前、宮殿・松の間(代表撮影)

 平成最後となる新春恒例の「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿「松の間」で執り行われた。宮内庁によると、4月末に退位される天皇陛下と、皇后さまの出席も最後で、今後この儀式に歌を寄せる機会はない見通し。両陛下や皇族、一般の入選者らの歌が、独特の節回しで披露された。今回の題は「光」だった。

 陛下は、阪神大震災から10年となった2005年1月の追悼式典に出席した際、遺族代表の少女から贈られたヒマワリの種の成長について詠んだ。「贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」。

 一般応募の選考対象は2万1971首。一般の入選者10人も招かれた。

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